Melee
500yen
NOISE
作詞 海斗
作曲 海斗
壊れた エフェクターのnoise
不協和音が鳴り止まない夜
かりそめの歌詞にメロディのせて
乾いたギターをかきならした
偽らない歌声が
満月の夜に響く
狂った姿を 真っ白になるくらいまで
狂った君を 今見せておくれよ心偽らず
疑いの心に縛られて
雑踏の中に埋もれた少年も
自分のプライドに縛られて
変われずに毎日を送った少女も
偽らないその姿に
心を振るわされていた
狂った姿を 真っ黒に染まる前に
狂った君を 今見せておくれよ心偽らず
狂った姿を 真っ白になるくらいまで
狂った君を 下手糞な歌を聴かせておくれ
満月の夜に響け
モルフォ蝶
作詞 海斗
作曲 海斗
穏やかな水の流れ
見た事あるようなないような景色
聴き覚えのある七色のメロディ
引き込まれるかのように歩く
モルフォ蝶が白い街に
飛び交う中に半透明の君が
夏の日差しがやけにせつなくて
わけもわからず透き通った君を
勘違いだったあの夏の日の記憶
君はここにいる僕はもう離しやしない
突然の不協和音が二人を襲う
景色が歪んで
君はどんどん透けていく
消えないで消えないで
だけど君は 優しく微笑み
夢の中だけどももう一度
会えてよかったよって
はっとして目が覚めて
なんだ夢かよって
ため息ついた
窓を開けたそのとき
モルフォ蝶が空に向かって
Limiter
作詞 海斗
作曲 海斗
あれもこれも考えすぎてlevel over
歪んだような毎日を繰り返している
自ら脳内にファズをかけて
世界の悲しみを淡々と歌う
たいした悩みなんてないよ
なんのために歌うのだろう
単純明快さ答えはこの瞬間
余計なことは考えずにほら
不安定な青春のメロディを
迷わず君に届けるのさ
時期尚早だと笑われて
自分にlimiterをかけて過ごす
流されるままの人生でいいのかい
なんのために生きているの
単純明快さ答えはこの瞬間
余計なことは考えずにほら
不安定な青春のメロディを
迷わず僕ら奏でるのさ
単純明快なメロディに身を任せ
さあみなさん一緒に歌いましょ
単純明快なメロディに身を任せ
さあみなさん一緒に歌おう
不安定な青春のメロディを
迷わず僕ら奏でるのさ